棟方志功が自身で手彫りし、手摺された版画【孔雀明王・御先逹】戦時中に作成された貴重な作品です。真作保証 昭和19年に、棟方志功が自身で彫りし一枚一枚手刷りされた版画を一冊に綴じた版画集が発行されました。本作品はその版画集の中の一柵の「孔雀明王・御先逹」です。 昭和19年と言えば終戦間近の一番物資の乏しい時であり、戦時中の混乱の中で棟方志功が本作品の為に手彫りして版画作品として世に出した作品でございます。出された版画集自体も、戦中の空襲にも耐えて綺麗に現存してる貴重な作品集です【作者】棟方志功【製作年】昭和19年【作品名】孔雀明王・御先逹【製作】棟方志功が手彫りし、手刷りした版画29柵の内の一柵【サイズ】作品:25.5㎝×17㎝ 額装39.5㎝×30.5㎝【保管箱】あり【額】外枠は燻金色の新品を選択し、マットを作品に合わせて作成しました。その際に作品とマットの繋ぎ枠に燻金色の枠を付けております。※撮影のためアクリル板をはずしておりますが、アクリル板付きです。※出来るだけクリアな拡大写真でお伝えしておりますが、商品見識に相違がある場合が御座います。画像にて御判断の上ご参加下さいます様お願いします。※添付写真の画像は撮影の光度により現物と色合いの相違が生じる場合が有ります。※希少なお品のため、値下げ交渉はご遠慮ください。額装代に数万かかっておりますため、原価でお届けしております。種類···木版画形式···額縁入り主題···宗教・神話今後入手困難と思われます、最終一点です。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 版画 |
商品の色を | ホワイト系 |
商品の色を | ブラック系 |
商品の状態 | 未使用に近い |