「画集 昇外義」京都書院限定1000部昇外義の画集です。昇外義は1925年富山県高岡市山で生まれた、山水画や花鳥画を得意とする日本画家です。風景画の巨匠である小野竹喬や近代的な花鳥画を手掛けた上村松篁らの下で日本画を学びました。その入念な写生による細部の精密な描写が特徴的と言われていて、緻密な線画は淡い色彩と合わさり、繊細な美が感じられます。自然そのものを見たままに描き出すという画風は絵に生命が宿り、風流を解する日本人に寄り添うような美しさに溢れています。また、彼は画壇には属さずに個展主義を通していたのも面白いところで、中国の天津美術学院でも個展を開き、国際的にも活躍しました。代表作には「芙蓉」や「牡丹図」等があります。古いものですので外箱の変色や内函や小口にはシミ等もありますので、画像で確認して頂けます。内容自体は全体的にキレイな状態です。謹呈による名が記されていますが、そのまま発送させて頂きます。↓↓↓その他の専門はコチラ↓↓↓#CHOICEの専門・教養※中古品ですので気にされる方は購入をお控え下さい。#古書 #美術 #芸術 #絵画
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