商品は、アメデオ・モディリアーニの名画「髪をほどいた横たわる裸婦」の複製の立体絵画です。このアメデオの名画は、大阪中之島美術館の西洋美術コレクションに掛けられてあります(6枚目の写真)。その女性はなだらかな曲線でベッドに横たわり、半端挑発的な目は何を考えているか分からない怪しげな表情です。しかし、美肌の裸婦が髪に触れながら、胸を開き足を立ててる仕草は、目の前で生きづいているような生々しさを覚えます。哀愁と優美さを感じさせてくれる印象的な絵画です。商品は、その名画を立体のクレイアート絵画にしました。裸体がより官能的な肉体になりました。不気味な独特のレモンの様な目は、瞳が立体の球なので、正面からでも左右からでもこちらを向いて貴方をじっと見据えてくれます。本物の女性のように身近かに生々しく感じられれば、ということです。白い帯も付いてるため、安心して飾れます(5枚目の写真)。工法は、耐久性に優れた樹脂粘土と石粉粘土を材料に整形した、立体絵画のクレイアート絵画。表面は粘着剤とワックスマットを重ね塗りして、表面保護加工を施してます。タイルの様に硬くなめらかですが、多少凹凸をつけてます。立体奥行10cm、縦横30×40cm、重さ約1kg。作は山川善作の山川工房。当サイトでは下の「フェルメール」、或いは「山川善作」で検索すると、他の作品も見られます。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 絵画/タペストリ |
商品の状態 | 新品、未使用 |